2017.04.18 Tuesday
旅の手帖5月号
旅の手帖5月号の特集は「もうすぐ世界遺産」。
現在日本国内の世界遺産は20。
しかしまだまだ魅力的な遺産がたくさんあります。
すでにユネスコに推薦されている
「宗像・沖ノ島と関連遺産群(福岡県)」
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(長崎県)」は
それぞれ今年の夏と来年に登録の可否が決まります。
そのほか、まだ世界遺産にはなっていないものの、
見応え十分な未来の候補を紹介しております。
●その他の世界遺産候補地
奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(鹿児島県・沖縄県)
古都鎌倉の寺院・神社ほか(神奈川県)
金を中心とする佐渡鉱山の遺産群(新潟県)
彦根城(滋賀県)
北海道・北東北の縄文遺跡群(青森県・岩手県ほか)
飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群(奈良県)
百舌鳥・古市古墳群(大阪府)
また、姫路城や白神山地など、登録済みの20の世界遺産も紹介してます。
http://www.kotsu.co.jp/magazine/tabi/
(まつ)